「大切なK18・K10のリングやネックレスが、いつの間にかくすんで見える」
「毎日つけているうちに、あの輝きが薄れてきた気がする」
——そんなお悩みをお持ちではありませんか。
ゴールドは「変色しない金属」というイメージをお持ちの方も多いのですが、実はK18やK10のジュエリーも、日々のお手入れを怠ると輝きが鈍くなってしまいます。
この記事では、ゴールドジュエリーがくすんでしまう理由から、今日からできる正しいお手入れ方法、やってはいけないNG行動まで、丁寧にご紹介します。
なぜK18・K10のジュエリーもくすんでしまうの?
純金(K24)は非常に柔らかく変形しやすいため、指輪やネックレスなどの実用的なジュエリーには、耐久性を高めるために銀や銅などの金属を混ぜた「合金」が使われます。これがK18(18金・純度75%)やK10(10金・純度41.7%)です。
この「混ぜられた金属」こそが、くすみの主な原因です。金そのものはほとんど変色しませんが、一緒に含まれる銀や銅は、汗や皮脂、空気中の硫黄成分などと反応して酸化しやすい性質を持っています。そのため、K18よりも他の金属の含有量が多いK10の方が、変色や黒ずみがやや起こりやすい傾向にあります。とはいえ、正しいお手入れを習慣にすれば、どちらも美しい輝きを長く楽しむことができます。
毎日のお手入れ習慣
こんなシーンでは外すのがおすすめです
ゴールドジュエリーの大敵は、汗・皮脂・化学物質との接触です。
以下のようなシーンでは、できるだけ外してからお出かけ・お過ごしいただくことをおすすめします。
・スポーツやランニングなど大量に汗をかく運動をするとき
・温泉やプール(塩素・硫黄成分は金属を傷めやすいため)
・お風呂や洗顔・洗い物などの家事
・香水・ハンドクリーム・日焼け止めを塗るとき
・ヘアスプレーやヘアカラー剤を使うとき
ジュエリーを外していただくと、変色や石へのダメージを防ぎやすくなります。
使用後は乾いた布でひと拭き
ジュエリーを外したら、着用中についた皮脂や汗を、乾いた柔らかい布(メガネ拭きのようなマイクロファイバークロスがおすすめです)でやさしく拭き取ってから保管しましょう。このひと手間だけで、汚れの蓄積によるくすみをかなり防ぐことができます。
定期的なお手入れ方法
日々のひと拭きに加えて、1〜2週間に一度を目安に、少し丁寧なお手入れを行うとより美しい輝きをキープできます。
①ぬるま湯に中性洗剤を数滴溶かし、ジュエリーを数分浸け置きします。
②その後、柔らかい毛の歯ブラシなどで、爪の間や石の裏側といった汚れが溜まりやすい部分をやさしくブラッシング。
③仕上げに水でしっかりすすぎ、柔らかい布で水分を完全に拭き取ってから保管します。水分が残ったまま保管すると、かえって変色の原因になるため注意しましょう。
ここで一つ注意点があります。
市販の超音波洗浄機は金属の汚れ落としには効果的ですが、内包物(インクルージョン)を持つ天然石や、亀裂・欠けのある石には振動がダメージを与えることがあります。
Bellisのジュエリーには、石そのものの個性を活かした一点物の天然石リングも多くございますので、天然石付きのジュエリーには超音波洗浄機を使わず、上記のやさしい手洗いをおすすめしています。
正しい保管方法
お手入れをしても、保管方法が適切でなければ再びくすんでしまいます。
ジュエリーは1点ずつ、他のアクセサリーと触れ合わないように保管するのが基本です。
重なり合うと表面に細かな傷がつき、そこから変色が進みやすくなります。
保管場所は、直射日光や高温多湿を避けた、風通しの良い場所を選びましょう。
ジップ付きの袋や、乾燥剤と一緒に保管できるジュエリーケースを使うと、酸化の原因となる湿気や空気との接触を減らすことができます。
Bellisのジュエリーを長く美しく
Bellisでは、「フルエタニティ ローズカットダイヤモンド / K10」のように日常使いしやすいK10リングから、「アレキサンドライト / K18」のような特別な一点物のK18リングまで、幅広くご用意しています。
どちらも、今回ご紹介したお手入れを習慣にしていただくことで、長く変わらない輝きをお楽しみいただけます。
「サイズ変更」にも対応しておりますので、末永く寄り添えるジュエリー選びの際は、お手入れのしやすさもぜひ参考にしてみてくださいね。日々の小さなケアの積み重ねが、大切なジュエリーを何年先も輝かせる一番の秘訣です。



